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作文の習い事は、最初の教室選びが肝心  2017年2月25日  No.2870
 URLは、https://www.mori7.com/index.php?e=2870      




 作文の勉強は、最初は誰でも教えられるような気がします。
 特に、子供が小学校低学年のうちはそうです。

 しかし、ただ教えてただ書かせているだけでは、すぐに行き詰まってきます。
 それは、例えば、子供が飽きてやらなくなってくるとか、親の言うことを聞かなくなるとか、どうしても書けなくなるとかいう形で表れます。
 そして、そういう状態になると、作文を書くことそのものが嫌いになってしまうことが多いのです。

 作文を書くというのは、実はかなり精神的なエネルギーを必要とする勉強です。
 事情を知らない大人は、すぐに、「早く書いてしまいなさい」などと言います。
 しかし、読書感想文の宿題などを思い出してみるとわかるように、作文は締め切りぎりぎりになるまで書き出せないのです。

 だから、最初の教室選びが大事です。
 最初に書き方の流れがわかれば、たとえ途中でやめることがあっても、また必要になったときにすぐに再開できるのです。

 これからの入試は、思考力や発表力が求められるようになります。
 知識の詰め込みでない勉強を身につけるために、これから作文力はますます重要になってきます。

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「作文教室を選ぶ基準は、本当に実力がつくかどうか」
https://www.mori7.com/index.php?e=2100

 受講料の安さや、有名人の顔が売りの作文講座があります。しかし、そういう講座を選んで苦労するのは子供です。
 最初は面白い教材のような気がしますが、面白く簡単にできるだけで実力がつくわけではありません。だから、学年が上がり課題が難しくなると、すぐに書けなくなり、親子で言い争いが始まるのです。

 言葉の森には、「以前、○○でやっていたが、書けなくなったので」という理由で受講を始める人がよくいます。
 その分、勉強の遠回りをしたことになりますが、書き方がわかれば誰でもすぐに書けるようになります。

 言葉の森を小学生のころ受講していた生徒が、中学生や高校生になり時間がとれずいったん休会することがあります。
 そういう生徒が、何年もたってから、「受験で小論文を使うので、また教えてもらいたい」とよく来るのです。

 小論文を教えてくれる塾や予備校はたくさんあるはずなのに、なぜ小学生のころ習った言葉の森にまた電話をしてくるのでしょうか。
 それは、高校入試の小論文でも、大学入試の小論文でも、ほかの塾や予備校と比較して、「やはり言葉の森の方がわかりやすかった」と思うからです。

 作文の進歩には時間がかかるので、どういう教室がよいかわかりにくいところがあります。しかし、何年もたってから、あまり役に立たなかったということがわかっても遅いのです。
 作文教室を選ぶ基準は、その教室が生徒からどれだけ信頼されているかということなのです。

▽今年の合格速報
http://www.mori7.com/as/2084.html
(この合格速報は、記事掲載時のものです。)
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 コメント欄

森川林 20170225 1 
 何事も最初のスタートの仕方が大事です。
 途中での軌道修正はできないわけではありませんが、かなりのエネルギーを必要とします。
 しかし、人間にはカレンダーという時間の概念があります。
 だから、「よし、3月から新しい気持ちでがんばろう」などと思うことができるのです。
 ここが、時間の概念のない動物との違いで、だから動物はインプリンティングがそのままずっと続きます。
 しかし、もちろん人間もそういう軌道修正をせずに、最初からいいスタートを切れればそれがいちばんいいのです。


nane 20170225 1 
 言葉の森の作文の勉強は、やむを得ない事情で続けられなくなった子が、その後再開することが多いのです。
 塾が忙しくなったり、部活が忙しくなったりした子が、また時間の都合がつくようになったからということで、再び同じ先生に教わるということがよくあります。
 通信教育なのに、こういう人間的なつながりのあるところが面白いと思います。

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