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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   ぼくんちのアカヒレ   プレデター

「ねえお母さんアカヒレ一匹死んじゃったの。」
と、ぼくはお母さんにたずねました。
「そう、アカヒレ今日お母さんが洗っていて、はいすいこうにはまって死んじゃったの。」
と、お母さんが教えてくれました。その言葉聞いた時ぼくはなみだが出るくらい悲しい気持ちになりました。去年八月買って、その次の日旅行でエサは三日一回あげればよかったのでその当日(二泊三日の旅行だったので)にエサをあげて旅行に行って、帰ってきても元気に泳いでいたのに、何でもうこんなに早くしかもこんななさけないことで命をうばわれなければならないのだと思います。
 ぼくはその後死んだアカヒレ一匹に手紙を書きました。手紙の内容は天国にいるアカヒレくんへ、アカヒレくん元気にしてますか、ぼくたちは元気にしています。こういう内容です。そして五匹になった水そう中にぼくはおどかそうとして手を入れてみるとみんなすぐににげてぼくも水そうの中から手をぬきました。何で手をぬいたかというとアカヒレがこわがっていたからです。それとぼくが学校から帰ってくるとアカヒレはまるで「お帰り。」と言っているみたいでした。
 ぼくはやはり生き物は大切だなと思いました。なぜかというと生き物はつかれをいやしてくれるからです。

   講評   hutu


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