小学校低学年の子は、作文を長く書くのが好きです。時に、競い合って書くこともあります。
しかし、学年が上がると、自然に自分に合った字数になってきます。
では、長さが重要でないかというとそうではありません。
中高生の場合、作文の字数と実力の間には、高い相関があります。
しかし、大人になるとまた違ってきます。
今度は、簡潔に書くことが重要になってきます。
メールでも、手紙でも、できるだけ短くまとめた方が喜ばれます。
ところで、欧米の人は、本でもブログでもやたらに長いものを書きます。
それは、同音異義語がないので、音声入力などが簡単にできるからだと思います。
しかし、日本語の同音異義語の多さには長所もあります。
それは、ダジャレがすぐに作れることです。
▽参考ページ(というほど参考にならないか)
「ダジャレの木」
https://www.mori7.com/ki/dajare/
近所の花屋さんに、真っ白なサクラソウが売られていました。
昨日は、強風でしたが、春一番はまだ先のようです。
233-0015 横浜市港南区日限山4-4-9
●言葉の森オンラインスクール 電話045-353-9061
同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。作文の書き方(108)
コメント欄
コメントフォーム
日本語作文検定