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オンラインで作文の予習の話が弾む作文クラス  2019年10月3日  No.3870
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 昨日の水曜1700の作文クラスは、小6と中1の生徒に見学参加の小5の生徒が加わり5人で行いました。
 この5人という人数が、全員が話ができ、実習もでき、個別指導もでき、読書紹介もできる最適の人数です。
 3人だとちょっと寂しく、7人だとちょっと多いという感じだからです。

 授業の始め、1人2分ぐらいの見当で、その週の作文の予習を話します。
 小5以上になると、感想文課題の文章が難しくなるので、事前の予習が重要になってきます。

 このクラスは、あまりしっかり予習していないクラスですが(笑)、それでも、みんなで自分が書くことを発表してから一斉に書き始めるので、みんなそれなりに充実した作文を書きます。

 授業の最初の1人2分程度の発表の様子をアップロードしました。
 こういう話が弾み勉強にも集中できる作文クラスを、これから広げていきたいと思っています。
https://youtu.be/9J854dnTeys

 ご興味のある方は、オンライン作文クラスの見学をお申し込みください。

233-0015 233-0015 横浜市港南区日限山4-4-9言葉の森オンラインスクール 電話045-353-9063
 
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寺オン作文クラス(2) 

 コメント欄

森川林 20191003  
 子供たちが学校や塾に行って、いちばんあとまで記憶に残っているのは、先生の面白い話ではなく、友達との行き帰りのお喋りだと思います。
 主体的に取り組んだことは、受け身で吸収したことの何倍も、その子の成長に結びついているのです。


nane 20191003  
 オンラインの学習も、実際の教室で行われる学習のように、初めて会う子供たちどうしは少し緊張しています。
 しかし、時間がたつと、どの子も相手に対する親しみがわいてきます。
 勉強や読書を媒介にして交流する関係なので、相手の考えを聞く機会があり、その相手のことがよくわかるからです。

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