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勉強するきっかけを作る方法――タイマーと占いと分割法を活用する  2026年2月27日  No.5464
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https://www.youtube.com/watch?v=JYoXRWqg0BI

●勉強は「やる気」よりも「きっかけ」が問題

 勉強や仕事の多くは、退屈なものです。
 やりたくてやるというよりも、義務感でやらなければならないという面が強いからです。

 子供が家で勉強する場合もそうです。
 親に何度か促されてから、やっと勉強を始めるというのは、どこの家庭でもよくあることだと思います。

●やりたくないときに効果のある具体的方法

 そこで、よい方法を説明します。
 これは自分も普段の仕事で使っている方法で、やりたくない仕事をするときにはかなり効果があります。

●おすすめは勉強専用タイマー

 まず、タイマーを用意します。
 おすすめの機種は「ドリテック(dretec)勉強タイマー」です。
 これまで何種類ものタイマーを試して、これがいちばん使いやすいという結論になりました。
 https://www.amazon.co.jp/dp/B08XZ1S2MX



●占いで時間を決めるという遊び心

 このタイマーをセットして勉強を開始するのですが、このタイマーの時間の設定の仕方にも面白いやり方があります。
 まず、自分のやりたいことを心の中で考え、それがその時間内でできるかどうかを占います。
 「○○は○分でできるかなあ……エイ!」

 占いは、コインでも、サイコロでも、トランプでも何でもいいと思います。
 ひとつの占いを決めて続けているうちに、その占いがだんだん当たるようになります。

●YESが出たら即スタート

 占いの結果がYESだったら、タイマーをセットして、すぐに勉強開始です。
 占いの結果がNOだったら、時間設定を変えて、YESが出るまで占います。

 また、勉強の内容を決めるとき、30分以上かかるような長い勉強のときは、その内容を分割して短めの課題にして占います。

●自分で時間をコントロールする力

 小学生のころは、親に言われて勉強を開始することが多いと思いますが、中学生以上は本人に任されているので、本人が自分で時間をコントロールして勉強を開始することが大事です。



●記録と可視化で継続力を育てる

 この実行の結果を記録して表にしたりグラフにしたりすれば、継続する気持ちがわいてきます。
 そのグラフの作り方は、また機会のあるときに説明します。

●「占い→タイマー→実行」がうまくいく理由

 なぜ、この「占い→タイマー→実行」というやり方がいいかというと、実行にはエネルギーが必要だからです。

 一般に、運動摩擦係数は静止摩擦係数よりも小さいことが知られています。
 何もないところから突然実行しようとするよりも、まず小さなことを実行し、それが動き出してから次の行動をすると、ずっと楽になります。

 占いをすることは簡単です。
 タイマーのセットも簡単です。
 その簡単な動作をしたあとは、すぐに本番の実行に移ることができるのです。




▼関連リンク
似た時間管理法としてポモドーロ・テクニックの解説:
https://shingakunet.com/journal/exam/20250123000003

233-0015 横浜市港南区日限山4-4-9言葉の森オンラインスクール 電話045-353-9061
 
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