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作文の力をつけるなら、作文検定に対応した言葉の森の作文クラスで  2026年5月21日  No.5507
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https://youtu.be/bcoSkw3ms74

●作文指導で大切なのは「何を書くか」より「どう書くか」

 言葉の森の作文指導は、作文検定の評価に対応しています。

 子供たちが作文を書く場合、どこに力を入れていいのかがわかりません。
 これが答えのある勉強との違いです。

 これまでの人間が行う優れた作文指導の一つは、毎日新聞社の山崎宗次さんが教えていたカンカラコモデケア作文という方法です。
 これは大学生を対象とした作文指導だったので、書く力がすでにあることを前提として、主に作文の内容面を評価する方法でした。

 言葉の森の作文指導でも、作文検定でも内容面は評価しますが、それは評価の中心ではありません。
 内容面の評価とは、個性、挑戦、感動、共感があるかどうかというのが基準です。
 内容は、偶然に左右される面があるからです。

 作文検定の評価の中心は、内容よりも語彙力の多様性と語彙のバランスの評価です。

●事前指導があるから、誰でも作文を書けるようになる

 しかし、作文教育で大事なことは、評価の前に指導があることです。
 言葉の森の作文と作文検定には、評価の前に指導する項目があります。

 この指導項目があることによって、誰でも作文を書きやすくなるのです。

 昔、高校を卒業し浪人中の生徒が一人来ました。
 小学校時代から作文が全く書けないので、お母さんがずっと代筆していたというのです。

 その生徒は最初不安そうに机に座っていましたが、こちらが作文の項目を説明するとすぐに理解しました。
 そのあと、驚くほどしっかりと長い作文を書いたのです。
 もちろん、本人もお母さんも驚いていました。
 その生徒は、その後一年間勉強を続け、翌年大学に合格しました。
 これからは、文章を書くことで悩むことはなくなったと思います。

 なぜそういうことができたかというと、作文を書く前の事前指導で表現項目の指導をしたからです。
 何をどう書いたらいいかというアドバイスがあると、生徒は目標を持って書くことができるのです。

●語彙の多様性とバランスを客観的に評価する新しい作文教育

 この表現項目の指導をもとに作文を書き、それを語彙力を分析して評価します。
 作文力として数値で評価できるものは、語彙の多様性とバランスだからです。

 思考語彙というのは考える語彙です。
 知識語彙というのは、社会的な実例などが盛り込まれる語彙です。
 経験語彙というのは、主に自分の経験などが書かれている語彙です。
 そして、表現語彙というのは、語彙全体の多様性で、作文の密度や読み応えに関係します。

 具体的な指導をもとに、客観的に数値で評価するのが、新しい作文教育の方法なのです。


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