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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   ともだちのうち   ルギア

ともだちの家
 角野 貴哉
 明日、友達の家に、行きます。それに、ほかのともだちもきます。名前は、ひみつです。そのこのうちは、いったことがあります。それに、・・・ひろいです。それに、いぬもいます。まるでコンピュータくらいの大きさです。あと、・・・おもしろいです。それに、まえから、
「いくよ。」
と、いっています。だから、(おもしろそうだな。)と、おもっています。

   講評   jun

 もくひょうの100字はとっぱ。200字まであと一いきだったね。
 お友達に家にあそびに行くのが楽しみでしかたがないといったかんじだね。ほかのお友達もあそびに来て、にぎやかになりそうですね。でも、友達の名前はひみつなのね。(笑)ひろい家で、犬をかっているとはうらやましいなあ。コンピュータくらいの大きさということは、やや小さな犬だね。お友達の家では、なにをしてあそぶのかなあ?友達があつまると、もうそれだけで楽しいものね。

 

★カギかっこをつかって会話も書けたし、さいごには、「おもっています」というキーワードも使えたね。
■会話や思ったことは、なるべく長く書いてみてね。
▲「それに」は少なくしましょう。「それに」がなくても、文はきちんとつながるからだいじょうぶ。「それに」や「それから」はつかわないくらいのつもりで書いていくといいよ。

     

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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