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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   モグラのいろいろ   いつあ

モグラの前あしはシャベルそっくりで、じつに巧みに、すばやくトンネルを掘ることができます。それは、トンネル堀り一本槍で、ほかのことはしりません。人間の祖先が作った道具は、それがかりにきわめて単純なものであっても、やはり、人間が、意図的に、人間の意志によって作ったもなです。
 この長文を読んでおどろいたことがある。モグラは、一日に五十匹のミミズを食べないとしんでしまうなんておどろきました。でもなんでモグラが五十匹ものミミズを食べないと死ぬのかなと思った。
 鳥は、翼がるけど人間は、翼がないからとべないけど人間は、発明で飛ぶことができる。たとえば飛行機なのだ。でもぼくは、自分で、とんでみたいできる。うさぎは、耳がながいから遠くのものをきくことができるけど、人間はきくことができないから電話で話すことができる。でもぼくは、電話じゃなくてじぶんの耳できいてみたい。
 動物には、とくちょうがあるけど人間には、あまりないことがわかった。 たとえばモグラは、穴をほることができるけど、人間は、ほることができない。でも、どうぐをつかえばできる。たとえばシャベルとかつかう。だからモグラのほうがいい。

   講評   jun

 なるほど、道具を使わずに自分の体を使っていろいろなことをしてみたいと思う悟君の気持ちはよくわかるよ。

★がんばって字数を増やすことができたね。

▲「おどろきました。」→「おどろいた。」
 おしい!ここだけ敬体になってしまったね。
                       

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