対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
余裕の大切さ さるっち
僕のこの話のきっかけは、「ガッツ」があるこそ自分があると思ったからこの話をしようと決めていた。高学年になり、それより上の学年の人は、(それより下の学年でも同じだけど)塾や受験勉強などで忙しくなる。自分が低学年の頃を振り返ってみると・・・。
「今日は、水曜日。習い事もないし誰かと遊ぼう。」
と、いう感じが続いていたと思う。
今では、
「今日も塾か、やんなっちゃうなぁ。」
と、いう感じだ。
ここで一番必要だと思うのが、「遊び」だと思う。たまには、テレビゲームやカードゲーム、もしくは外でキャッチボールなどをするというのも良いかなと感じた。僕は遊びも必要だと思うけれども勉強も必要だと思う。
勉強はたまにで、遊びもたまにこういう風な理想を目指そうと思う。勉強をいっぱいするよりも遊びもいっぱいしておいた方もいい。まるでやじろべえのように重りが同じ高さにならないと行けないようだ。
似た話で僕は剣道をやっている。日曜日に試合があるのでその日までずっと練習をしてがんばったのに簡単に、一本取られしまいに二本目も取られてしまった。余裕を取ってやっていなかったからだと僕は思った。
「柳に雪折れなし」ということわざがある。柳のように余裕を持っていればどんな困難が立ちふさがってもその困難に対応できるという意味だと思う。
人間にとってガッツとは、人間の心を左右させることでもあるが、ときにはリラックスすることも大切である。
講評 jun
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
|
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)
| |