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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   感想文              マーヤ

みのすけはマッチのかわりに、マッチがまだなかったじぶん使われていた火打の道具を持ってきた。
みのすけは火打ちで火を切りはじめた。    
 みのすけはしょうばいをうしなったことではらを立て、火打石で牛小屋に火をつけようとしました。  それは、じぶんのしょうばいが、なくなった(やくにたたなくなった)からです。  ランプをうっていたのだけど電灯というあたらしいのが発明されて、仕事がなくなったのです。  
 けれど、それはまちがっているとみのすけは気づきました。
もっと人のためになるようなしょうばいをやっていこうじゃないか。
 みのすけはたちなおりました。いちいちはぶてずに、すぐにたちなおれる人になりたいです。
みのすけは、やさしい、いい人だと私はこころのなかで思いました。

   講評   yuri

◆恵里香ちゃん、こんにちは。もう夏休みだね! 楽しいことがたくさんあるといいね(^0^)。

★感想文もがんばってパソコンで書けたね。”三文ぬきがき”に初めて挑戦(ちょうせん)したけれど、じょうずにできたよ。長文の最初の方から一文、まん中くらいから一文、そして最後の方から一文をぬきだして、作文の最初に続けて三文書くという練習です。ちょっと変な感じがするかもしれないけど、これから感想文のときにはやっていこう。
”三文ぬきがき”で一つの段落にして、そのあとは行をかえて書き始めるといいね。今回なら「それは、じぶんのしょうばいが〜」というところからが、恵里香ちゃんの感想だよね? だから、そこから次の段落にするといいよ。みのすけさんは、最初はガッカリして悪いことを考えたけど、すぐに立ち直ったんだよね。最後に「みのすけは、やさしい、いい人だ」と思ったことを書けたのは◎だよ! 「心の中で」という言い方を忘れずにつかえたのもえらかったね。

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