対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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巳之さんセーフ いおと
「巳之助はマッチのかわりに、マッチがまだなかったじぶん使われていた火打ちの道具を持ってきた。」
「古くせえもなア、いざというとき間にあわねぇ、……古くせえもなア間にあわねえ……」
なんのうらみもない人をうらんで火をつけようとしたのは、男としてなんという見苦しいざまであったことか。
「母屋はもうひっそり」を読んで、ぼくは巳之助さんが本当に火をつけようとして、火がついたら、たいへんだ。と思います。そのわけは、なんにもやってない人の家に火をつけたらはんざい者だからです。
ぼくにもにた話があります。それは、ゲームをやっていて、ほんとうは五時に帰らなきゃいけないのに、時計を見ないでゲームをやっていたので、家に帰るのが、六時になってしまいました。ぼくは巳之さんと同じで周りが見えなかったのだと思います。だから注意して周りを見ていればよかったと思います。
最初は巳之助さんは自分のことばかり考えていたから、まわりが見えなかったけど火打ち石のことでまわりが見えるようになって最後は心がすっかりいい人になって良かったなと思いました。ぼくは心の中で(巳之助さんは悪い人だったけどいい人になってよかったな。)と思いました。
ランプ
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電灯
講評 nara
「心の中で」もしっかり入れられたね。泰児君はいつもよりよく清書を仕上げてくれるから、清書が届くのが楽しみ。
もう、横浜に戻ってきているのかな? きっと楽しい予定がたくさんあるのだろうね。泰児君と話せるのは今月末になるのが残念だけれど、夏の楽しい思い出話を、たくさん聞かせてね!
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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