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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   「食べられるか」   いふめ

「食べられる」か「食べれる」か。「見られる」か「見れる」か。後者の用法は許されるか否か。あるいは、そんなことを公に議論すること自体、有益かどうか。いわゆる「ら抜き言葉」に関心が集まっている。「どうして「ら抜き言葉」ばかり騒がれるのか」。中間報告をまとめた第二十期国語審議会の多くの委員は、不満気に語る。この二十年間、多方面にわたる議会をしてきたのに、世間の受け止め方は、まるで「ら抜き言葉」しか取り上げてこなかったようだ、という不満である。
 今の時代では大人にならなくても携帯電話を買ったりして学校に持ってくることもある。携帯電話はどこにいても電話ができるので便利だ。それに電話だけでなく他の機能があるし、持ち運びも楽でカッコイイ。メールやインターネットもパソコンを開かないでもできるし、ゲームもできる。こんなに色々なことが出来る物はそんなにない。
 しかし、困ったこともある。携帯電話はお金がすごくかかるし迷惑の元になる時もある。電車やバスの中で電源をつけたままで、もし電話がかかってきたら他の人にはすごく迷惑である。また学校に持ちこむのあまり良いことではない。僕の学校のように色々場所から来ている場合は学校も許可を出しているが、学校が近くにあって持っていくのはそれほど意味はないと思う。僕のクラスに授業中に携帯が鳴る時がある。その人はその時は怒られるが何日かするとまた同じことが起きる。(笑い)
 確かに話し言葉も携帯電話も使いやすい方が良い。しかし、良いことだけではすまない。「大切なのは、健康らしい外見ではなく、健康自身である。」という名言がある。かっこでけでなく中身をしっかりと見極めること。そうすれば携帯電話もずっと良くなる。

   講評   jun


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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