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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   母の過去   かず

 私の母は、家で時々仕事をしている。仕事をしているときは一心不乱だ。私はそんな真剣な顔をしている母の子どものときはどうだったのかと思い、私はおばあちゃんに聞いてみた。おばあちゃんは、
「小さいときは体が弱くて、時々入院したこともあるよ。でも、小学校へ入学してからは健康にすごした。だが高校の進路になったら町内の高校に行くと思ったが、自分の意志で盛岡の高校を選び自分なりに努力して社会人に入り自分の道を見つけて今の生活がある。」
と言っていた。お母さんから聞いた話しだが盛岡の高校に行くと言ったとき、怒りながら反対したらしい。しかし、3ヶ月くらいして賛成したらしい。私はお母さんの方が正しいと思う。わけは自分が行きたい学校に行けばいいと思うからだ。
 お母さんに、
「小学校の時、どうだった。」
と聞いてみると、
「とってもきれいな子だった。」
と、嘘らしい言い方だった。
 昔のお母さんの写真を見ると、あまり日焼けをしてなかった。一枚の写真は赤と黄色の旗を持って運動会をしていた。私は今年の運動会に緑と黄色の旗を持って演技した。7歳頃の写真を見たとき、いろいろな人がいて、誰かわからなかった。私が「弟に似ているナー、この人。」と思ったら、それがお母さんだった。やはり、親子だなと思った。
 小さいころのお母さんのことがわかった。次は父のことを調べたい。

   講評   nara


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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