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　　　けがをしたこと　　　あろら

　僕は七月十三日、元日本代表金田コーチ達とサッカー教室をした。僕は、体が固いからけがをしやすい。午前はインサイドパスやシュート練習をした。その午後ミニゲームをしていた所だった。僕は相手につめていたら相手が蹴ったボールが僕の左手に当たってすごく痛かった。試合が終わって勝ったものの、まだ手が痛かった。そして手を何分か冷やした。その次の試合、左手に力が出なくなった。コーチがだいじょうぶだと思うよといったから、僕も「だいじょうぶだな」と思った。でも帰ったらまだいたかったから母さんにいった。母さんは明日整形外科にいけばいいじゃんと言いった。次の日朝見ていると、まだ痛かった。整形外科に行って見ていたら結果かんせつのねんざだった。普通のねんざと違ってかんせつだから少し痛い。テープを巻いてセメントを少しずつぬっていった。でも一週間後にはそれをはさみできってしっぷを貼ることになった。骨折やひびじゃなくて良かったとほっとした。まるで、神様がいやしているみたい。
　その去年高島屋の屋上で転んだ。大丈夫だと思ったけど最悪だった。二三日痛かったから整形外科にいったらひびだと言われました。でもテーピングで二週間だけだった。まるで神様が怒っているみたい。
　この前、じゅくから帰ろうとしたとき、道路で自転車から転んで血がだらだら
でてきた。右足に三ヶ所大きなきず後が出来た。病院にはいってないけど、十日ぐらいしたら治った。
　分かったことは、運もいいほうがいいなあということ。

　　　講評　　　jun