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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   痛かった思い出   あちは

「ドスン。痛。」
私が、友達と鉄棒で遊んでいるときにおしりからおちた。いつもは成功しているわざだっ
たので油断してしまいおちたのだと思う。(笑)そのわざは、あしかけ後ろまわりだ。うしろまわりをしたときに足が鉄棒からはなれてしまったのだ。おちたしゅんかんに、多数の友達にわらわれてしまった。
 鉄棒からおちたときよりも、もっと痛い思い出がある。それは、冬で、かすかに雪もふっていたときに、友達にさそわれてバスケをやっていた、始めはしっかりとボールをとることができたのに、だんだん手の感覚がなくなってきてボールがうまくとることができなくなり、つきゆびをしてしまった。みんなのまえでは、
「へいきへいき。少しいたいだけだから。」
と強がっていたが、じっさいはとても痛い。それが、初めてのつきゆびだった。
 もう一つすごく、とまではいかないが痛い思い出でがある。サッカーの試合で、ゴールにとんできいたボールを、胸でトラップをやろうとしたとき、ボールは胸ではなく、おなかにあたってしまった。おなかが痛くてすぐには、全力では走れなかった。そのせいで、一点いれられてしまった。
 私には、もう一ついたいおもいでがある、それはこの前の体操クラブで倒立をしていたら先生がきて
「肩でせのびするようにしろ」
と、足を上にあげたときに手の力がぬけてしまい頭をゆかにぶつけてしまった。そのときは、誰のにも笑われなくてよかった。そのあとに、バクテンをしていても順番をまっていても、すこし頭がずきずきしていた。
 人間にとって痛みとは、神様からのメッセージなのかもしれない。

   講評   jun

 新しい話をつけ加えて字数をのばすことができたね。スポーツにはけがはつきものかもしれないけれど、これからも気をつけて練習してね。

☆9月からも元気にがんばっていきましょう。9.1週は早速テストです。字数の目標は800字。とにかくがんばろうね。

               

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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