対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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おつかいに行ったよ 水の鳥
この前、ぼくは、おやつのプリンをハローストアーに買いに行きました。なぜかと言うと、食べたかったのにプリンがなかったからです。
お財布に、300円入れて自転車で行きました。
行きは、下り坂だったので、すーっと行けました。スーパーの中は、まるで冷蔵庫の中のように寒かったです。それをがまんして、かいました。大きなプッチンプリンや焼きプリンもあったけれど、ぼくは小さなプリンをかいました。
帰りは上り坂だったので、自転車を降りて押していきました。それが、一番大変でした。
やっと 家に着いて、お母さんに見せたら、
「おいしそうなのを 買ってきたね!」
と、言ってくれたので、うれしかったです。
講評 sugi
さっそくパソコンで送ってくれたね! キーボードになれるまでは、大変だと思うけれど、はじめからこれだけの字数がうてればじゅうぶん。水の鳥くん、すごいよ!
少し前の話で、あまりくわしくおぼえていないということだったけれど、電話のあとでよーく思い出したんだね。買い物に行った理由や、スーパーの中が冷蔵庫のように寒かったことまで書くことができました。それに、下り坂と上り坂の説明がいいね。自転車は、下り坂ではとても楽だけど、上り坂は歩く以上にきつい。先生(すぎ)もよく自転車に乗るけれど、「あ、上り坂だ!」と思うと、ひっしでいきおいをつけておいてのぼったりするよ。
買って来たプリンはおいしかったかな? 水の鳥くんには、小さいプリンがおいしそうに見えたのだね。
パソコンで書くときも、作文用紙に書くときと同じきまりだよ。はじめは一マスあけて、行をどんどん続けて書こうね。会話のときは行がえをするというのも、作文用紙のときと同じだよ。
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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