対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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柿 いめて
色づいたおカキは日本の秋を彩る風物詩だ。大正期までカキは日本の果物の王座に君臨していた。こうした、渋を抜いてまで若いカキを食べてしまうヒトの出現は、カキの進化にとって勘定外のことだったに違いありません。
昔日本ではカキを食べていたがなぜか栄養もあるのに外国からきた林檎や蜜柑のほうが人気がある。
僕アメリカにいた時カキは全然なかった。そして日本にもカキは少なくなってきている。僕のおばあちゃんの家の近くに柿の木公園という場所があるけれどそこぐらいしか僕は知らない。
僕は好きな果物がある。それはメロンである。僕にとって柿はまるで何の関係のないものようだ。柿なんて僕はあまり食べたことがない。僕は外国からきた果物のほうが柿よりは好きだ。
僕は人間というものは新しい物が好きだということがわかった。
講評 jun
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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