対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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どんどんうまくなっていく木登り ひつじ
ガサガサドカン!兄に聞いた話で私がちいさい頃、家の近くの公園の「第二公園」というところで、一番登りやすいところに登り一番上まで登って景色を見ていた。その後、木から降りれなくて困った。勇気をふりしぼってがんばってジャンプして降りたら着地ができなかった。すごくそのときは痛かった。泣きはしなかったけれど、痛かった。まるで着地できない猿のようだった。
今度は、もうすこし小さい木に登った。そして、そこにも嫌なことがあった。目の前には、はちがいた。いそいで降りた時、足がはさまった。なんとかその木からは足がぬけたけれどまたこけそうになった。そのときは、あせった。もし、もっと変な所に足がはさまっていたら、ころんでいたかもしれない。
次の日、今度は「第一公園」に行った。そこで第一公園の二階に行ったところ、まるで階段のような木があったからそこに秘密基地を作った。そこの木は、一番いい秘密基地になった。もう、一回登ったら階段を上がっていくように登れば一番、楽だと思う。降りるとき、今度は「落ちないぞ」と思いながら降りた。うまく降りれた。その時、「こうゆう木は降りるのが楽だな。」と思った。木とか、石を持って木に運ぶ。その石や木などを鳥の巣のようにする。その上に枯れ葉などをおいてクッションのようにする。その次の日、秘密基地の木に登ろうと思って木に手をかけたら、すぐその手の右に毛虫がいた。私は、ビックリするよりあ然とした。毛虫は黒くて小さいけれどビックリする。その木には、毛虫がいっぱいいることを降りてから知った。毛虫がいる木を見たら、「もうこの木、登りたくない。」と思った。他の木を探しても秘密基地に使える木がなかった。
第一公園には秘密基地に使えるきはあまりなかったことを大きくなってから知った。
東公園にはだれでも登れそうな木があった。けれど最初登った時、なかなか登れなかった。
登っているうちに足のももが赤くなった。とても痛かった。
大きくなるごとに木登りもうまくなっていくということが分かった。
講評 jun
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