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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   自然の物の良さ   あちは

 私たちは長い間、木綿と木の中で暮らしてきた。バイオリンは、古くなるほど音がさえるというが、それもこの木質の変化で説明。ヒノキの属には世界に六つの種類があるが、なかでも日本のヒノキは材としての風格が一段と高い。
 私は、毎年十二月の終わり、長野にスキーに行くけど去年までは自然の雪だったが、去年は雪が少なくて人工雪だった。雪は、人工雪より自然の雪のほうが好きです。それは、自然の雪は、さらさらしていてすべりやすいし、手でもつとふわふわしていて触感がきもちいが、人工雪だとさらさらしているしふわふわしてもいるけど、自然の雪よりはきもちいよくはない。自然の雪は、まるでクリームのようだ。
 キャンプにいいくと必ずキャンプファイヤーをやります。その火は赤くてきれいだし見ているとなんだか心がなごむかんじがする。でも、ガスでだす炎はきれいではないし、心がなごむっていうかんじもぜんぜんないと、私はおもった。
 それと、この前テレビでやっていたんだけど、コンクリートの家を木造の家にする、というのをみていてコンクリートの家はなんだか冷たい感じがするんだけど、木造の家はなんだかあたたみがあるようなかんじがする。私だったら昔っぽいし、友達がいうにはさむいらしいけど、住むなら木造の家のほうがいい。
「人間にとって人工なものは手軽でべんりだが、自然のものは人工でできたものより、とてもよいものがたくさんある」と私は思った。

   講評   jun


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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