対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   私たちの楽しみなあの日          マーヤ


 「おはよう!おはよう!朝が 来た  魔法学校の始まりだ  かばんをしょって 教科書持って 
  だけど ちょっと なにかがちがう 国語 算数 理科 社会  そんなのぼくら 必要がない
  ぼくらが 習うのは 魔法さ  だって ぼくらは森の妖精  ぼくらの 勉強は 魔法さ 
  ぼくらの森を守るため  ♪」   「まだまだ声が小さいよ声が小さいよ!たとえば、教室の声の2倍出す気持ちを持たなきゃ、発表会に間に合わないよ。」 そうです!ついに、楽しみにしていた学習発表会です!今年の4年生のテーマは、音楽です。私たちの学年では、地球のこども達へと言う、げきです。私は、妖精やくです。けれど、私は、なにのやくでも良かったのです。妖精は、ほうきを使います。ほうきは、自分で、図工の時間に作ります。竹を使うのですが、みんな、いろんな竹にさわってはやめ、あれにしよう、おさないで、と言いながら、おしあい、へしあい、・・・!もう、まったくあきれる!
このげきで、みんなが、かんどうする場面は、一番最後に歌うマザーズ・フォレストです。
 力を合わせて・・・頑張ろう!!

   講評   kira

 マーヤちゃん、こんにちは。学習発表会の準備の楽しい作文ができました。書き出しで「歌の歌詞(かし)」を書いたのはとってもいいね。なにがおきるんだろう?とわくわくします。続いての「まだまだ声が・・・。」は先生の言ったことかな?これも、学習発表会につなぐいい役割を果たしていますね。
 
 学年でテーマを決めて取り組むのですね。できたら、ここに「どういう話し合いがあって、この劇になったのか」をいれてみるといいね。そうするとお友達の会話が入ってぐんとよくなります。
 「みんなが・・・おしあい、へしあい。・・・!もう、まったくあきれる!」のところも、言葉のリズムがあっておもしろいね。でも、読んでる人は、もう少しくわしく書いてほしいと感じてしまいそうです。ここにも「 」お友達の言ったことをそのまま採用(さいよう)して書いてみましょう。場面をそのまま再現(さいげん)という感じでね。
 あと1週間かな?みんなで力をあわせて練習して、「マザーズ・フォレスト」の大合唱をせいこうさせてね。
     

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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