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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   木は大切   ナッチ

 「うわぁぁぁぁぁぁぁ!けむしぃぃぃぃぃっ!!!」
私は、木登りをしていて、けむしをみつけると、つい叫んでしまう。けむしは、触るとはれるというイメージが強いから何が、何が何でも触りたくない。その木に、けむしがいると、その木はもうやめて、ほかの木に登る。この前とても登りやすそうな木を見つけた。
「よぉぉぉぉぉし!!!この木に登って思いっきり叫んでやるぞぉっ!」
と、やる気まんまんで、登ろうとした。その時、
「キヤァァッ!!!むしぃぃっ」
その木には、なんと、けむしが、ウジャウジャといる。とても、鳥肌が立った。それから、その気には登らなくなった。
 私が通っている学校は、木がたくさんはえていて、昔、休み時間にイチョウの木に上っていた。少し上ると、まるで、二階に登ったようなすがすがしい風が吹いていた。そして、もっと登ろうと思って登ったけれど、枝がなくなってしまった。その上、けむしがいた、それ以来そのイチョウの木には登らなかった。
 二年生の時、木登りをしていた子が、まるでアニメに出てきそうな感じで、「ドサドサッ」木から落ちたというのだ。その子は、腕をおってしまった。その子が入院中にこっそリ「ビデオ」を送ることにした。
「アーもうそろそろ順番だぁぁぁ緊張するぅぅぅぅ!!!」
順番がまわって来たとき、、、
「えっ順番!?えっあっはやく元気になってねぇ…これで良いの…?」
と、木の怖さに満ちた私はそれしか言えなかったのだ。
 木は、地球にとっても私達にとっても必要だと思う。だから、木を大切にしなきゃいけないと言うことが分かった。

   講評   jun


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