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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   三位のヨットレース   マロン

   三位のヨットレース
「がんばろう」
ヨットレースは大きな船や小さい船がでていて、大きいのと小さいのでは走れないからはんでのあるレースにでることになった。風はけっこう有り港内では波があった。開会式で、賞品はS&Bのギフトセットなどがあった。ぼくは、
「楽しくやろう。上位にがんばって入て、賞をとるぞ。」
と思った。
海上につくと、波があって、船がよくかたむいて、すべって海に落ちそうになってしまった。そして、ついにひっくり返ってしまった。
一レース目は、風がすこし落ちて、4mほどに、なって走りやすくなって、五十人のなかで、二十五位までいけた。まるで、一位になれそうだった。
二レース目は、風がすこしあがってきって、一レース目より走りにくくなって、五十人のなかで三十位くらいになった。
表賞式では、一位の男の人は、
「十三年もやってやっと一位なった。」
と言っていた。僕は、
「そんなにヨットをしていても一位を取るのはむずかしいんだなあ」
と思った。
そして、僕は、はんでがあって五十人も出ていて三位だった。お母さんに報告すると、
「すごい。がんばった。」
と言っていた。賞品は、S&Bのギフトセットだった。
その日の夜ご飯は、S&Bギフトに入っていたカレーを食べた。僕は、
「来年こそは優勝するぞ。」
と思った。

   講評   sono


毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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