対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   目標をたてて人生を生きる   いうや

 ぼくは前、学校の図書室で借りた本で、「イチロー」という本を借りた。この本には「イチロー」のいろいろなことが書いてあった。それは、「イチロー」の小さい頃の努力やテクニック、高校でのいろいろな試合の出来事、運命の分かれ道、プロになってからの努力、「イチロー」が作った日本プロ野球の記録、プレッシャー克服法、そしてメジャーへの決意と、「イチロー」のいろいろな出来事が書かれてあった。「イチロー」がここまで来れたのは、お父さんの支えもあったが、やっぱり「イチロー」の努力があったからだ.
 ぼくも今野球を頑張っている。転校してきたので、四年生から入れるものを五年生から入り、初めはレギュラーではなかった。しかし目標を立てて努力してだんだん上手になってきて、ライトの座を取り、センターの座を取り、打順ではついに五番を取った。だんだん自信がついてきて、このごろもよく頑張っていてよく打ち、三塁打や二塁打も何回か打った。六年になっていきなり努力の成果が出てきて活躍しているので、まるで魔法のようだ。しかしやっぱり五年生のときからの努力の成果が出てきたのだと思う.
 「イチロー」も、目標をたててがんばってきて、ぼくも目標をたててがんばってきた。「イチロー」は初めから才能があったのかもしれないがやはり努力しないと何事も上手にならない.。人間にとって目標に向かって頑張るとはいいことで、人生を大切に生きれる。

   講評   huzi

 今回の清書は、要約の部分をすべて削って、感想文から意見文へと変身させることができましたね。このようにすると、まったく長文を読んだことがない人にも、すんなりと將くんの意見を伝えることができますね。
 次回の清書の時も、「要約の位置づけをどうすればよいか」考えてみましょう。
応援するぞ〜
この一年間、本当によく頑張りました。どの作品も大いに自信を持ってよい出来でしたね。新しい年もこの調子で書き続けていきましょう。

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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