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　　　愛のムチ　　　ウルフ

日々の小さな出来事で、何でもないようなことですけど、そういうことの積み重ねにより、将来の判断力の一端が育つと思うのです。それを育てることが、家庭内の本当の愛情といえます。この教育が大事なんです。
今の学校教育は先生の多くが労働者でありますって割り切っています。それでも、子供たちは愛情のある教師を尊敬します。
　親対子の愛情は古典的、本能的なものですから、経済的に貧しくても、暖かい家族的な愛情のある家というのは幸福です。僕は子供の成長には家庭での愛情のある躾が大切だと思う。その理由は二つある。まず第一に子供は親からの愛情ある根気強い躾によって善悪を判断する力を身につけるからだ。例えば、子供が好き嫌いで残したりした時に親が一言「好き嫌いしないでちゃんと食べなさい」と言わないと子供が好き嫌いをしてもいいと思ってしまう。これも立派な愛だ。第二の理由は親からの愛情を受けなかった子供は、他人にも愛情を与えることができないからだ。とゆー事はコミニケイションが取れないということだ。データ—実例は
1位カラオケ１5.3％
2位テレビゲーム13.3％
3位ビデオ鑑賞8.0％だ。このように人間助け合ってコミニケーションが大事だ。だから親の愛のムチモ大事だ。
確かに子供にはそれぞれ生まれながらに持っている素質と言うものもあるだろう。

　　　講評　　　jun