対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   楽しいゆうしょく   いこの

 わたしの家族と、ごはんを、食べていたときお母さんとお父さんが、きゅうに、
「前は、ミーちゃんと、アーちゃんは、よく食べてたのになあ。」
「なんで、いまは、たくさんたべないの。」
とわらいました。そしたら、わたしと、いもうとが、
「このごろだけど、いつも、りょうがおおいんだもーん。」
といっしょにもんくをいいました。もんくをいったらおかあさんと、おとうさんが、
「おおきくなったからたくさんたべなさいよ。」
といったので、わたしといもうとで、
「はーい。わかったよ。ほんとにすこしでいいんだね。」
と二人でいいました。そしたら、おあとうさんと、おかあさんが、
「じゃあ、ぜんぶたべる。」
といったから、わたしと、いもうとが、
「いやだよ。せんぶなんて、たべられないよ。」
といいました。そしたら、おとうさんが、
「ぜんぶたべたら、イチゴがあるよ。」
といったから、ぜんぶたべました。
 しばらくすると、わたしと、いもうとが、
「もうおなかがいっぱいだよ。」
とおなかがいっぱいなようにいいました。そしたらおかあさんと、おとうさんが、
「じゃあもうすこしたべたらいいよ。」
といったので、わたしと、いもうとが、
「じゃああとどれくらいたべたらいいの。」
といいました。そのとき、わたしが、おかあさんとおとうさんのかおをみて、まるでおかあさんと、おとうさんが、ぼんやけて、いるように、みえました。そのとき、たぶんおかあさんと、おとうさんは、わたしのことを、ずっと、みていたからだと、おもうます。

   講評   jun


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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