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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   鬼はぁ外、福はぁ内   たんぽぽ

「鬼はあ外お、福は内」
私は、前、2月1,2日に群馬県にある桐生というところにいった。そこは、おばあちゃんの生まれた場所で、もうおそいがおばあちゃんの妹にまず、お年玉をもらった。おばあちゃんは、
「久しぶり、あっちゃん、きりこちゃん!。」
と、どんどん名が挙げられていく。おばあちゃんに、
「この人たちだれ?」
と聞いてみた。すると、
「みんな、おばあちゃんの兄、弟、姉、妹だよ。」
といった。
「ええ!こんなに?」
と、いった。だって何人もいるんだもん。まるで、ねずみのおかあさんみたいに。(お母さんが赤ちゃんをうんだときみたいに)すごかった。みんなと話していると、お父さんが、
「ようし、そろそろいくか。」
「どっどこに?」
「きっまてるじゃん。き・の・こ・の・森だよ。」
そのとき、私は鳥肌がたった。しかも、にんやり笑う。ぶきみだった。車に乗って10分ぐらいたつと、きのこの森についた。(ようしがんばるぞ)心で、決心した。
「ごはんだぞ」
といわれて、そこにいった。そうすると、1個、1個がわかれていて小屋のようになっていた。
「わあ、すごい。」
「ほんとだね。すごい、すごい」
と、かんしんしていた。いく途中に甘酒もあった。問題なのが、ご飯だ。
「こちら、今回のお料理でございます。」
みっみると、『きのこ・魚・つくね・お肉・きのこのホイル蒸し・ナス・こんにゃく』だ。キャーの連続だ。でも、食べろといわれたので食べてみた。すっするとおいしいこと。全部食べてしまいました。あとは、食べられるので、おなかいっぱいたべました。ボタンもはずした(社会の窓)っとそのときに、
「おまたせいたしました。太巻きです。2,3,4、日の3日間だけおまけさせていただいております。」
「ゲーーー」
まっまさかこんなにと思いました。
「こちら、南のほうを向いて、お食べください。」
「はっはい」
私は、これしかいいようがなかった。
「こちら、1度食べたら、食べ終わるまでしゃっべては、いけません。」
といわれた。私は一口食べてみた。おいしい、おいしいとまらなかった。でも、笑ってしまった。
 部屋に戻ると、しいたけ茶しかも、浴衣がきのこの絵だった。寝た。 夢できのこがどこえいっても生えて来る夢を見た。
 つぎの日、ホテルでおみあげを買いチェックアウトをして、おばあちゃんのおにいさんのほうじをした。最後にお墓参りをすると、お墓が16個ぐらいあったことがわかった。お線香の数が、たりなくなるくらいだった。
 家に帰って2月3日みんなで、
「お庭ぁ外、福はぁ内」
といって、豆をまいた。

   講評   jun


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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