対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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大きな人になること あとえ
確かに、最近は、アイデンティティ不定の時代である。しかし私は、アイデンティティを持って生きたいと思う。
受験が近い。だから、願書も作って準備万端だ。しかし、願書を作ると「私は高校に行って何がしたいのだろう。」という疑問が頭に浮かんだ。友達は「大学に行って保母さんになる。」という夢に向かって頑張っている。そんな友達を見ていると、アイデンティティを持っていて、きらきら輝いているなあと思う。だから、私は自分の夢を持つことがアイデンティティを持つことにつながるのだと思う。
私は、二十歳になれば大人で、二十歳までは甘えて生きていけると思っていた。しかし、そうではなかった。私は、この名言のように、自分が少しずつ大人になっていることを自覚し、自分がどんな人間になりたいのかを考えて生きていかなければいけないと思う。だから私は、アイデンティティを待った生き方をしたいのである。
講評 koni
2/28には電話ができなくてごめんなさいね。
清書を送ってくれてありがとう。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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