対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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すてきな春 いえい
私は、たくさん春を見つけました。例えば、さくらのつぼみが冬のころより大きくなりひらいてきてあと少しで咲きそうなくらいです。私は、その時
「あーもう春だなー。」
とつい口にしてしまいます。
見つけたと言うよりも、感じたと言うようなことがあります。それは、気温です。天気予報で、気温を見てみたらだんだん上がってきました 天気予報では、ときどきはずれてしまう時もあります。
でも、そんなのはまったく気にしません。はずれたらもうそれでいいのです。次は、あたってほしいといつも思っています。
虫なども春になると、だんだん活動を始めます。葉っぱのうらなどをめくってみると冬は、いたはずのてんとう虫がいませんでした。理科の時間に
『寒くなると』
をならいました。
それで、お友達と森にいってはっぱのうらをめくってみたらてんとう虫がいませんでした。そして私達は
「やっぱり理科で習ったこと本当だったんだね。」
「そうだね。」
といいあいました。
冬は、オーバーをきていたのにいまではもうオーバーをきているとあついくらいです。ときどきオーバーをきていないひとをよくにかけます。私は
「さむくないのかな」
とときどきおもいました。
でも、私はオーバーをきています。一回だけ
「さむくないの」
ときいてしまいました。そのこは
「ぜんぜんさむくない」
といっていました。
私はびっくりしてしまいました。でも、ひとそれぞれです。私はふーんと思って学校にむかいました。
前に、天気予報を見てみたら
「きのうより気温がさがっている。」
と思ったらなんか春ではなくなったようです。多分お母さんも、春ではなくなったような感じだと思います。
早く、さくらが咲いてほしいです。まるでさくらがコケが付いているアリのかたまりみたいです。本当にアリのかたまりだったとしたら足で木をけったらアリの木が全部くずれてしまいます。
そうしたらもう、そこらじゅうアリだらけです。そして、もう体じゅうがかゆくなってしまいます。そう言うのを考えているとくすくす笑ってしまいます。今度お友達アリの話をしてみます。そうしたらお友達がくすくす笑うでしょう。
私は、明日もさくらの木を見上げながら学校に向かいます。
講評 jun
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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