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小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   ぼくの通学路   いれり

「おはよう。」(書き出しの工夫)
ぼくは、いつも友達と、いっしょにがっこうにいってます。いつもしゃべりながらいってます。いつもしゃべっているはなしはゲームのはなしか、あそびのはなしです。このまえはゲームのはなしをしました。なんのゲームかというと。ソニックアドベンチャー2のはなしです。ぼくがそのゲームをクリアしているから、(自分だけがしたこと)ぼくにたおしかたをおしえてと、いったからおしえたら、
「そんなにむずかしいの。」
と、いいました。そしたらまるでぼくにやってほしいように、していました。がっこうについて、じゅぎょうが、終わってかえりみち、またおなじひとかえりました。またはなしをしながらいきました。かえりみちいけがあるからそこであそびました。なにをしたかというと。あしにみずをつけてとばしてあそびました。そしたらぼくに、みずがかかってびっくりしました。そしていえにかえったらおとうとがかえってきてないから。いえにはいれなかったです。でもちょうどあそぶやくそくをしていたからいけでまっていたらきました。そしておとうとがかえってきたのでよかったと、心の中でおもいました。

   講評   jun

 朝のあいさつから書き始めることができたね。英慧君は、友達と楽しくおしゃべりしながら学校に行くのね。話題はやはりあそびのこと。友達の会話とそのときのようすを書くことができました。
 帰り道は、おしゃべりだけではなくてちょっぴりいたずらも加わるようですね。水たまりでひと遊び。それにしても、1年生の弟さんの方が帰りがおそいのはどうしてかな? でも、ぶじにかえってきたからよかったね。最後に心の中で思ったことも書けたね。

▲「いってます。」→「行っています。
 「そしたら」→「そうしたら」
 「かえってきてない」→「かえってきていない」
話し言葉をそのまま書かないようにね。

                        

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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