対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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ボーっとする ほり内
私たちは何かをしようとするとき、どんなことを目的にやっているのかを出来るだけ考えてきている。例えば、勉強は大学受験のためにという目的がある。しかし、ボーっとすることもある。ボーっとした後は、とてもやる気が出るからすごくいいと思う。だが、社会はボーっとすることは、あまり喜ばしくない。もちろん、やることに何かしら目的がない場合は、もったいないと思うのが、経済社会の常識である。
しかし、私は、ボーっとすることを見なおすべきだと思う。
その方法は、自分で意識的にボーっと出来るような趣味を見つけることだ。私は、本を読んだり、アクションゲームをしたりしている。他にも釣りのような気持ちいいスポーツや、ただ反射神経でやるようなゲームが、ボーっとするときに適している。
確かに、今まで人類は目的を持って行動をし、進歩をしてきた。しかし、頑張りすぎるのではなく程よく頑張るようにしていけばいいのだと思う。
講評 jun
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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