対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
やさしいお父さん いえい
「ぽん・・・・ぽん」(書き出しの工夫)
私は、お父さんと遊んだことがある。よくバトミントンをする。バトミントンのはねをうつときぽんとする。私は、バトミントンがとてもへたでよくお父さんが
「愛とやっているとつまんない。」
と言う。でも私はがんばってやっているつもりだ。私は言った。
「一生懸命やっているのにそんなこっといわないでよ。」
と私はどなった。(体験)
私は小さい時の自分を思い出したことがなんどもある。お父さんはその時あまりいそがしそうではないので、ディズニーランドによくいった。でも、今になると会社が休みの日は土曜日と日曜日だけだ。平日は夜の9時に帰ってくる。
私と、ときどきでもないがねどこでいっしょに怖いテレビを見ている。ほとんど無口で見ている。私はとても怖くてたまらなかった。多分お父さんも怖かったと思う。まるでこわいテレビが恐ろしいようなくらいだ。
宿題で、わからないところがあって
「ねえねえ宿題教えて」
と私はいった。
「いいよ」
とお父さんがいってくれた。私はすぐに教えてもらった。でも、お父さんが教えてくれたのは答えだった。ヒントではなかった。それでお母さんが
「答えを教えても意味がないでしょう。」
とお父さんに言っていた。
お父さんがこんなにやさしかったのが分かった。
講評 jun
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
|
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)
| |