小１から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。 志望校別の対応ができる受験作文。作文の専科教育で４０年の実績。 ▶ 個別指導のオンライン作文

昨日3224 今日1765 合計57325□

　　　こうもりを見つけたお父さん　　　ドルフィン

　「ずるい！」
わたしは、さけびました。どうしてずるいのかというと、お父さんが、テレビにでるといったからです。
　お父さんに聞いた話です。
　お父さんは、このまえ、テレビにでました。私は、そのテレビをみたとき、お父さんがまるで、とてもえらい人に見えました。
　お父さんはこれまで、テレビに、５回もでています。
　お父さんが小学生のころ、そう庫で、こうもりの赤ちゃんを見つけて虫かごに入れて、かっていました。えさは、かやハエなどをあげても、なにをあげても食べません。親こうもりが、えさを運んであげれるように、ふたのない箱に入れて、おいときました。しばらくこうもりのお母さんに育ててもらいました。ある日見たら、こうもりは、いませんでした。このことを、ぜんぶ、テレビにででないけど、お父さんが、こうもりをつかまえたときのことを電話で聞いたり、お父さんの家にきて、こうもりをテレビのカメラで、取ったり、おとうさんをとったりしました。おじいちゃんが、テレビにでたくないから、
「おまえが、でろ」といっときながら、本当に、とるときは、ひょこひょこやってきて、こうもりの大きさがわかるように、せつめいをしました。私は、おもしろいなあと心の中でおもいました。テレビといったら、わたしも年長のころに、さんまのカラクリテレビにでました。なかむら　玉おさんという人が、きて、杉山きょうだいに、シャボン玉をおしえてもらったところをみにいきました。なかむら　玉おさんが、玉おさんだから、『た』のつく人をよびました。わたしは、『た』がつくから、いきました。おきいシャボン玉のなかにはいりまいした。前にでたから、たくさんうつるとおもったけど、わらっているところしか写らなかったです。それも、１しゅんが、３かいくらいでした。とてもざんねんでした。お父さんも、長くうつっていると思ったけど、おにいちゃんが、ストップウォチではかったら、１８秒でした。

　　　講評　　　jun