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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   良いことを言う日本人   いえい

 「そこをなんとか」という言い方はきわめてあいまいである。だから、日本人のノーは、けっして絶対的な否定ではなく、その一部にイエスを含み、イエスは、その中にノーの要素をあわせ持っている。ところで、日本人の好む「余白」だが、これは言うまでもなく、可能性を意味する。(要約)
 私には、にた話がたくさんある。ひとつめは、お友達に聞かれたことだ。お友達が
「ねえねえこの字、きれいかな」
と聞かれた。私は正直にいうとあまりきれいではなかった。
 でも、そんなことを言ってしまうとお友達がかわいそうだから
「とても、きれいだよ」
と言ってしまった。友達は喜んで行ってしまった。なぜか正直には言えない。私は外国人は正直なのでうらやましい。(体験)
 もうひとつも同じようなことだが、またお友達から
「このバックこの洋服ににあうかな」
と聞かれた。私は正直を言うとにあっていなかった。でも、つい
「とてもにあっているよ」
と言ってしまった。まるでバックがドラえもんのポケットのようだ。
 私はこの間ミレーの大3名画を見に行きました。外国人の書いた絵です。やはり外国人の絵はひとつも白いあまった部分がなかった。
 私は日本人がすぐ良いことを言ってしまうが言わない時もあるのでそうきめつけてはいけないということが分かった。

   講評   jun


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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