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　　　キャンプ　　　フォルテ

　「う—ん」と僕が起きると、まだ5時ごろだった。カ—テンをあけるとまだうすぐらかった。僕の家族は、いつもキャンプの時は、友達の家族と行っていたけれど、今回は、僕の家族だけで行くので、ちゃんとテントとかバ−ベキュ—をすることができるかちょっと心配だった。
　キャンプ場は、けっこう広かった。キャンプ場についたのは、8時30分ぐらいだった。チェックインは、12時だったので、まだまだ時間があった。その間そこらへんを見に行くことになった。歩いたり走ったりしていると、パタ−ゴルフをする所があったので、お父さんと、僕と二男と三男でやった。やっていると三男が一回目を打つと、ボ—ルがういて、岩に当たって、穴の近くに一回で行ったので皆びっくりした。三男はとても運がいいので「いいな—」と皆思っていた。
　やっと12時になったのでチェックインしてからテントをたてる事になった。テントは何回もたてた事があるのでけっこう早くたて終わった。そのあと水くみにいったりした。仕事が終わってから、プ—ルに行った。プ—ルはとても広いわけじゃなかったけれど、水鉄砲で遊んだ。そのあとにバ—ベキュ—をした。肉や野菜はいっぱいあったのでいっぱい食べた。炭をいこらすのは、しんどかったけど、食べると、とてもおいしかった。そのあとに温泉に行った。温泉には緑色をした湯もあった。とっても気持ちよかった。
　そのあとには、花火をした。いろいろな色が出た。暗くなったキャンプ場を明るく照らした。花火が終わり、皆ねむたくなった。だけどおなかもすいてきたので、とんとろやエビを焼いて食べた。おいしかった。食べ終わってから、バ—ベキュ—コンロをお父さんとお母さんで洗いに行った。その間僕と二男は、寝ようとしてねころんでいた。するといつのまにか寝ていて、朝になっていた。朝は、けっこう風があったし、気持ちがよくなった。皆が起きたころにテントの片付けをすることになった。とってもしんどかったけど、チェックアウトの時間の11時ちょうどに片付けが終わったのですごいと思った。そのまま家に帰った。今回は友達がいなかったけれど、じゅうぶん楽しかったのでよかった。

　　　講評　　　nanako