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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   何ごとぞ花見る人の長刀   ポリゴン

 人間は文化などの違いによって二種類のコミュニケーションのとり方がある。それの内の1つに日本人が主となる、何か1つのものを対象にするやり方。何か1つのものとは、例えば日本の自然鑑賞の基本になっている月・雪・花があげられている。そして、2つ目にアメリカ人が主となる、言葉だけのやり方。この二つがある。僕は日本人が主となる何か1つのものを対象としたコミュニケーションのとりかたの方が言いと思う。(是非)
 第二段落は一つ目の理由を書きます。理由はまず、日本人のように何かを対象にして話せば微妙な感情が伝えることが出きる。実際に友達と映画を見に言ったりして、終わった後にみんなの気に入ったシーンと自分の気に入ったシーンが重なったりして心と心が通じ合ったような気がして、気持ちが愉快になれる。(体験)だから、僕は何かを対象にした形でコミュニケーションをとった方がいいと思う。
 第三段落は2つ目の理由を書きます。2つ目の理由は、言葉だけのコミュニケーションの取り方だとギスギスした感じがして第二段落で言った理由の様に微妙な感情を伝えるのは困難だと思うから。僕が友達と話していても「百聞は一見にしかず」のとおり「あぁ、ここにあれがあればもっと分かってもらえるだろうな」と思うことが今まで何度もあった。(体験)だから僕は言葉だけでのコミュニケーションのとり方はあまり好きじゃない。
 確かに言葉でのコミュニケーションのとり方も悪くはないと思うが、僕はやはり「百聞は一見にしかず」(名言)の通りに、微妙な事までも通じ合える何かを対象にした形でコミュニケーションのとり方のほうがいいと思う。(是非)

   講評   jun


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