対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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ユーモアについて、話が マリオ
まず、ユーモアというのは大切であるということを説明する。昔、日本とアメリカが戦争をした時、アメリカ軍が爆弾を落とした時、日本人の家の入り口(玄関)に落ちた時、日本のユーモアな人が、
「ここの入り口は、広くなったな」
と言った時、その人はユーモアな人だなと思う。でも、ユーモアではない人は落ち込んでしまい、更に悪化し、ストレスがたまってしまう。
日本はまじめすぎだ・・・・といわれているが、日本にも、ユーモアな人はいる。だが、日本はまじめなひとは、約、7割もしめている。イギリスでは、ユーモア好きだといわれているが、まじめな人も、いっぱいいる。学校の僕の友達は、なにかに失敗しても、あきらめずに最後までやり遂げる(体験)。でも、なにかに失敗したら、あきらめてそんなことは忘れて、また、新しいことをやり、また失敗して,それをずっと繰り返している人もいる(体験)。最後まで、やり遂げる人はユーモアな人ばかりだ。まるで、あきらめる人と最後までやり遂げる人は態度でもでるし、性格にもでてくるし、態度でも出てくるのだ。
外国のスポーツ選手は、インタビューのとき、よくダジャレを言う時がある。でも、日本の相撲の選手は、ダジャレを言わない。まるで、ユーモアの差がはげしすぎる。
わかったことは、ユーモアな人は最後までなにかをやり遂げることはできるが、ユーモアではない人は、性格や態度などが表に出てしまうということが分かった。
講評 nane
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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