対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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スポーツの勝ち負け ポリゴン
スポーツには勝ち負けがつきものだ。勝った時は「結構楽しい試合だったよ。」とか、あまり勝ち負けなどには手をつけないのだけれど、試合に負けた時には「あの審判、誤審多すぎ。あの審判でなかったら勝てたのに」とか、勝ち負けに文句をつけたりしてしまってる。これは勝った時の「楽しい!!」という気持ちと、負けた時の「負けた、負けた!!」と言う気持ちの差だ。
僕は勝っても負けても「試合を楽しむ」と言う事を大事にした方がいいと思う。
一つ目の理由に試合に楽しめるようになれれば、負けても悔しさは残るだろうけど「負けたけどやる事はやった」みたいに未練が残ることはないと思う。僕も含めてスポーツマンなら解ると思うが、試合の後に残った「あそこで決めておけば・・・。」のような未練のようなものは結構きつい。だからぼくは「試合を楽しむ」ということを大事にした方がいいと思う。
二つ目の理由に負けた、負けたという気持ちを残してしまうと次にも響くし、その試合はあまり意味がなくなってしまう。
確かに勝ち負けにこだわらないとやる気も出ない。しかし、勝ち負けにこだわりながら楽しむのがいいと思う。大事なことは勝ち負けでなく、楽しむことだ。
講評 jun
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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