対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
志望校別の対応ができる受験作文。作文の専科教育で40年の実績。

昨日2426 今日570 合計52906
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   こどものこの、わたしは   梅好き

 このことばを言うとき、知らないあいだに、わたしたちの声は小さくなったり、不明確になったりしやすい。人間としての真実があらわれるとき、言いにくいことばも征服される。自分のここがまちがっていたとか、この点がたりなかったのだとか、自分からはっきりみとめてそれを否定することであり、そうすることで、わたしたちは明るくなり、つよくなる。(要約)
 わたしにも同じようなことがあった。忘れ物をしたとき、なかなか言い出せるチャンスがなくて、結局一日が終わってしまって、先生にうそをついてしまったことだ。とてもこわい先生だったから、おこられるのがいやだった。とにかくかくすことに精一杯で、授業が頭に入っていなかった。たとえ入っていたとしても、ほんの一部だけだと思う。(たとえ)
 友達は、力をいれすぎて歯ブラシを、折ってしまったのだ。でもお母さんに見つからないようにしているのだ。ふつうにしているけど、なんだか不自然らしい。言い出せないというより、見つからないように遊んでいるのだ。わたしは、その友達にアドバイスをあげた。素直にあやまったほうがいいと。わたしは、自分は失敗したと言いたかった。(いろいろな思った)その友達には素直に謝ってほしかったから。
 わたしは、この長文を読んで言いにくいことは、がんばって言ってしまおうと思った。相手に伝わらなくては、意味がない。そういう繰り返しで人間は強くなっていくし、明るくなるのだとわかった。(わっかたこと)これからは、勇気を出して言葉を、発言しようと思った。

   講評   jun


毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)