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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   潤骨油   パピプペポ

 交話機能というもは、簡単に言えば、ことばがもつ、人と人の気持ちを結びつける作用を指すものである。例えば、街中で真夜中あたりに人かげのまったくない時、あるいは人里はるか離れた山道などで、見知らぬ人に出会ったとき、私たちはなんとなく不安な気持ちになり、緊張することがある。このように人は他人に出会うと、必ず心の中に警戒、不安、恐れなどの気持ちが、多少なりとも生まれるもので、都会の人混みに慣れきっている現代人は、このことをあまり意識する機会がないが、状況の下ではその気持ちが表面化してくるのだ。(要約)
 確かに言葉には人と人の気持ちを結びつける。それを生かしていくことは必要だ。僕の住んでいる近所の人達によく学校の行きや帰りによく合う、その時「あいさつ」をすると親しみを感じられていい気分になる。
 しかし、「おはよう」や「今日はいい天気ですね」などの中身のない話ばかりをしていては困る。例えば、人に何かを伝える時に「今日はいい天気ですね」などと伝えたいことを言わずに関係ないことばかりを言っていては意味がない。昔話に桃太郎というのがある桃太郎は、鬼をたおすためにキジやサルにキビ団子をおげて仲間にする。この時に潤骨油の働きがある。しかし、キビ団子をおげすぎてなくなってしまっては意味がない。
 このように、大切なことは潤骨油と伝えたいことをうまく利用していくことだ。

   講評   jun


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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