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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   フィンランドの   パピプペポ

 自然界にいる動物は、医者が診てはくれないから、自分で自分の体に気をつけて暮らさなければならないところが、そういう本能を聞き分ける感度が、私たちの場合、一般に、恐ろしく鈍ってしまっている。Bグループの人々は、そういう鈍っていた感覚を呼び起こし、磨き始めたのではなかったろうか子ども一人ひとりが動物としての感覚を持ち続け、磨きながら成長するために、そういうことをたっぷりと行うことが必要である。子ども一人ひとりが動物としての感覚を持ち続け、磨きながら成長するために、そういうことをたっぷりと行うことが必要である。
 過保護や管理をあまりしてしまうと、人間が本来もっていたいろいろな生活する力がどんどん弱まってしまうのでよくない。小さい時から少し寒いからといって、すぐに暖房をいれていれば大人になってからすぐに風邪を引いてしまう弱い体になってしまう。
 しかし、保護や管理を全くしないというのもよくない。なぜなら、まだ小さい子供は親や親戚の力をかりないと育っていくことができないからだ。昔話に桃太郎というものがある。この昔話は、桃を拾ってその中にいた桃太郎を育ててくれたおじいさんとおばあさんのおかげで鬼を倒せるほど成長することができたのである。
 確かに保護や管理をすることは良いと思う人もいるし、反対に悪いと思う人もいる。しかし一番大切なことは、保護や管理をすることはあくまで最終的な成長までの手段であって、それをどう適用そせていくかだ。

   講評   jun


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