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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   山のようにある好きな食べ物   梅好き

 わたしの好きなものは、一つだけでは言いきれない。でもやっぱり一番は、梅。梅なら何でも好き。お菓子やジュース干し梅など。梅干しだったら、百粒だって食べられる。でもわたしにはまだ好きな食べ物は山のようにある。キムチなべや生がき、タン塩、おつけ物、考えこむとまだまだたくさん出てくる。思いつけば、ぜんぶわたしの好きなものになっている。
 好みてきには、和風のほうが好き。小さいころもお子様ランチは、めったに食べなかった。理由はハンバーグにはケチャップ風味のソースがついているし、エビフライにはタルタルソースついているから。他のものは好きでもなぜかお子様ランチは食べないという習慣があった。逆に、もしわたしの好きなものを出されたら、お腹がいっぱいでも食べ続けるだろう。
 前、おじさんが「梅干しは塩分が高いから、たくさん食べない方がいいよ。」と言ってくれた。でも、好きな物をたくさん食べることをやめるのはいやだった。嫌いなものだと、たくさん食べれないのになぜか好きなものだと自然におはしが進む。おすしも好き。回転ずしなんかにいっしょに行った人はおさいふがからっぽになってしまうかもしれない。特に好きなねたはまぐろと、いくら、あまえび、サーモン。考えるとまだまだでてきそう。
 梅のおいしい食べ方も知っている。梅にさとうをかけて食べたり、ほしたりと。いろいろな食べ方を実験した。どれもみんなおいしい食べ方だった。これからもどんどん研究してたくさんのおいしい食べ方をさがしていきたいと思う。
 味つけは、レモンや、塩こしょうなど、酸っぱいものやしょっぱい物が好きだ。これもまたまた和風系。わかったことは、あまり小さいころに比べて好きな食べ物はかわっていないということ。また、小さいときはとても大人っぽいものをたべていたこと。それにすっぱいものやしょっぱい物が好きなのだということ。好き食べ物が山のようにあったことだ。
 梅干しという言葉をきくとおなかがぐぅっとなりそうだ。

   講評   naoko

 寒くなって、暖かい食べ物のおいしい季節になりました。食いしんぼう道(どう)をきわめよう。


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