対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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こころがこもっているほうがいい手紙 いえい
ある日、五つになる孫坊主からはがきがとどいた。今日の文章のおおかたは、印刷されるものとして書かれるとみてよいだろう。手紙の妙味の真骨頂は、一対一で認められるところにある。(要約)
私には似た話がある。第1はもらった年賀状のことだが、去年の年賀状はいろいろな人から来た。みんないろいろなはがきだった。私は去年はごいたの絵をプリントしてもらってひとことそえてみんなにだした。写真がのっているのをくれた人もいるし自分でオリジナルの年賀状を作ってくれた人もいる。まるでオリジナルの年賀状をくれた人は考える能力をもっているようだ。だうしてかというと自分で作るのは考えそれにアイデアがないとできないはずだ。私が去年の年賀状でいちばんきにいったのが何もかいていないはがきに自分で考えて絵をかいたりシールをはったりしたのがいいとおもった。心がこもっているからだ。私はらいねんの年賀状をつくりはじめている。こんかいはぬりえのようにした。でもまわりのいんさつはいくらなんでもできないからコンピューターでいんさつしてもらいいまはいろをぬっているとちゅだ。そしてひとことそえてだそうとおもっている。
私はこの前の週外国にてんこうしてしまった人から手紙が来た。英語でかいてあってそのしたに、日本語がかいてあった。それはことしの冬休みにいちじきこくするということだった。英語でかくのはまだなれていないから多分とてもがんばったんだろう。(いろいろな思った)だから私はこころのこもったてがみであると思った。でもこのあいだちがうおともだちからてがみがきた。さっそくあけてみるとワープロでうったようなじだった。でも私はこころのこもっているのがワープロでうっているときにこめたのだとおもったがこころがこもっていないことと同じだと私はおもっている。
こころがこもっているほうがこんなにがんばったんだよという気持ちがあいてにつたえられるのでこころのこもっていないほうよりこもっているほうがいいと思うことが分かった。
講評 jun
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