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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   方言で「つるべ」   うのひ

方言で「つるべ」
井上貴裕
 僕が、これを読んで、まとめると方言とか、時代とかを間違えたりする事だと思いますした。例を作ると、例えば、昔は、げた箱で、よかったなぜなら、昔の人々は、げたをはいていたからである。今は、靴箱だが、げた箱という人も結構多いが、ちょっとその人は、時代が遅れている。僕は、まさしくそうゆうことが、時代についていけないことだと思いました。そして、ちゃんと、規則も、守らなくては、いけない無視をしたらいけないと思う。
 僕は、その理由を2つ挙げよう1つ目は、時代に、遅れている人はあと一つそこまでおくれていないが、いちいち、けちをつけている人がいる。こうゆう例を挙げてみよう例えば、ホワイトボードと黒板は、変わらないという先生がいるが、そうゆう先生のまえでいちいち「それ、ホワイトボードだよ」とか黒板とか、へりくつを言ったりしている人が、いる。そうゆうのは、先生方が嫌いのだと思う。
 そして、2こめの理由は、規則を、守らない人が、このごろ多くなってきているのだと思う。例えば、中学校で、服装を違反している人とか、かみを染めている人とか、自転車通学の時ヘルメットをつけていない人とか、タバコとかすっている人は、この世の中でぜったいるのだと思った。それは、全部規則を、守っていない人これらはおこられるべき人たちばかりだから、規則は、ちゃんと守るべきなのである。規則は、破るためにあるとかいう人もいるが、それは、まちがっているのだとおもった。
 これらを、簡潔にまとめると規則は破らないほうが、念のためだし、もし破ったら、あとでばつが、あたるから、あとは、確かに時代についていってないという事は、いけないことでは、ないことだけど、結構恥ずかしいものだちゃんとついていったほうがいいと思った。あまり、へりくつもよくないとおもった。

   講評   kiri

 

 貴裕君、こんにちは。
 第一段落は、要約を書いていこう。この長文がどういった内容だったのかを、まずまとめてみること。それから自分の意見を書いていこうね。文体が常体(だ・である)と形体(です、ます)がまざっているので、常体に統一するようにしよう。
 第二段落は、規則を守らなければならない理由、その1だね。へりくつばかり言ってるのはつまらないという例だね。「そうゆう」とか「こうゆう」という言葉はあいまいなので、はっきりとした言葉で表すといいよ。
 第三段落は、理由、その2だね。「規則を、守らない人が、このごろ多くなってきている」というのは「理由」ではないので、中学で規則を守らなければならない理由を書いてみてね。
 最後の段落は「これらを、簡潔にまとめると規則は破らないほうが、念のためだし、」と書いてあるけど、「念のため」という言葉はここでは合わないね。「念のため」とは「よりいっそう注意するため」という意味で「念のためもう一度確認しておこう」などというように使うよ。この文章は長くなりすぎているので、ここはいくつかに分けてみよう。すっきりした文章になるよ。
                     

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