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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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    人の生きる道   フィン

狩人が想像する死へのイメージと、ひたすら自分の死を思っておびえる現代人の想像力はまるで違う。本当はそんな不安などないのではないか、と考えることが出来たら人間もまた彼らの境地にもう一歩なのだが、それは容易なことではないらしい。
 僕はこの話に同感できるところもあれば、できないところもある。まずはできるところの理由から話そう。僕も人間は動物の一種、仲間だと思っているから他の動物をけなしたり虐待したりということは許せないと思う。それに人間が動物のことを自由に扱って、まるで神のように作り出したり殺したりできるというのはとても嫌な感じがする。特にマウスを使った実験で何日も排気ガスを吸わせたり、羊のクローン実験などにはほとほと感心しない。自分も、解剖とかをしたことがあるが気が進まなかった。他にも動物は馬鹿だといったりする人がいるけど動物が獲物にされて逃げるのは、人間と同じようにくわれたくない、死にたくない、怖い、と思っているからだと思う。そんなおんなじ考えをもっているのに動物は馬鹿だといっている人間はもっと愚か者だと思う。
 できないところの理由というのは、人間は脳の機能がよくなりすぎたために、感情が色濃くなって、考え、行動することができるようになったことが理由である。考える力が強くなったことで恐怖、死への恐れというものが芽生えてしまったからだと思う。その結果日本の平均寿命が男性78.07歳、女性84.93歳と両方世界一の記録をたたき出すことができている。そしてその知能と恐怖があるため自分たちのみを守るためにいろいろな道具を作り出してしまうことはしょうがないのではないかとも思う。つまり人間は臆病なのかなと思う。
 対立するような意見を書いてしまったが僕はどちらが正しいかは分からない。反対意見を述べるとすれば、最初の意見には人間が生きるうえではしょうがない、心を変えるなんてことはできない、と言える。そしてあとの意見には昔の戦国時代とかには自分の権力第一でたとえ兄弟だとしても殺しあうほどの心をもっていて、動物のように戦いあっていたと言える。僕の理想としては「 強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく価値がない。」という名言があるように、強く時には戦うがその中にも優しさがあるという人間がいちばん理想だと思う。これからは僕もそんなような人間を目指してがんばりたいと思った。

   講評   sato


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