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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   先生の中休み」   タラ

 4−1組から、ケサラのメロディーが、聞こえてきます。なぜかと言うと三長先生が、時々中休みに、オルガンをひいているからです。後海外旅行が好きで、中休みには、たまに海外のことも話してくれます。ちなみにケサラとは、歌です。
 この三長先生は、まるで、髪の毛が、たわしのような髪の毛です。(まるで)まるで、髪の毛は、ライオンのたてがみみたいだなぁ」と心の中で思いました。
 海外旅行の話です。一番心に残ったのは、カンボジアに行った時の話です。先生は、アンコールワットにいって、僕たちに、おみやげに、銀の小物入れを買ってきてくれました。後お母さんに前どんな国かと聞いてみたらとても悲惨な歴史がある国だよと言っていました。後、三人に一人は、死んでしまったそうです。僕だったら、絶対にそんな国には、絶対に、行きません。たぶんクラスの人も「そんな国絶対に行かないさ」と言うでしょう。
カンボジアに先生がなぜ行くのかが、なぞです。
「なぜいくのだろうアンコールワットがあるからかな、ひこうりょうがやすいからかな?後、いろいろ見るところがあるからかなそれとも、おもしろいからかなぁ!?。このなかには、ぜったいあるぞ。」
 後歌です。先生は、歌が好きで、さあいこう仲間達よ、こんな町を、ケサラなど色々あります。僕は、この歌の中で一番好きな歌は、さあいこう仲間たちをです。これは、長い歌で、1番2番3番一番を繰り返しで、最後にヘイといって終わりです。なぜ好きなのかと言うと四年一組の代表の歌だからです。好きな歌では、みんなから聴いてみるとほとんどの人がさあいこう仲間たちよでした。僕も最初は、びっくりしまいした。なぜかと言うと、そんなに好きではないと思っていたからです。僕は、なぜ、この曲を好きになったかと言うと、一番初めの面白い曲だったからです。こんな局は、僕は、一度も聞いたことがありません。
 僕は、歌いながら教室へと行きました。(情景の結び)

   講評   jun

 情景での書き出し、工夫しましたね。先生の引くオルガンの音が流れてくる中休み。その先生の髪の毛はたわしのようで、ライオンのたてがみみたいになっているのね。(笑)このたとえはおもしろいね。
 海外旅行の話もよくしてくださるのね。その中で一番印象に残った話を書くことができたね。カンボジアについてお母さんから聞いた話を書いたところもいいですよ。先生がなぜ旅行先にカンボジアを選んだのか、その理由をタラ君なりにいろいろ考えることもできたね。
 歌好きの先生のおかげで、クラスの歌があるというところもすてきですね。
 「動作の結び」もしっかり決まったね。字数もよくがんばりました。


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