対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
わすれんぼう かいけつゾロリ
私は、この話を読んで一番変だなと思ったのは、となり村の水車小屋へ米いっぴょうもらいにいったことです。
私にもにたはなしがあります。すいようびなわとびを忘れました。私はまるでわすれめいじんのようでした。先生が
「今度はわすれないでね。」
とわたしの顔を見ながら言いました。
もしわたしがこのひとだったらたぶんほんとうのことをいうとおもいます。私はこの話がおもしろいとおもいました。
講評 jun
<構成(こうせい)>
長文の内容(ないよう)をうまく絵にあらわすことができたね。あかりちゃんは、ほんとうに絵が上手ですね。
だい名も、あかりちゃんらしいおもしろいものがつけられたね。
<題材(だいざい)>
にた話は、なわとびをわすれた話が書けたね。その話の中に先生の会話を入れることができました。
「もしわたしがこの人だったら……」と、想像(そうぞう)したことを書いたところもいいですよ。
<表現(ひょうげん)>
「まるでわすれめいじんのよう」というたとえがつかえたね。あかりちゃんは、そんなにわすれものが多いのかな?(笑)
<主題(しゅだい)>
さいごに、この話を読んで思ったことが書けたね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
|
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)
| |