対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
志望校別の対応ができる受験作文。作文の専科教育で40年の実績。

昨日2566 今日1548 合計4114
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   気候やところにあっていないといけない動物   いえい

 チョウチンアンコウには、上唇のすぐ上に背びれから変わったイリシウムと呼ばれるただ1本のアンテナがある。生きているチョウチンアンコウのイリシウムの先端には、小さなザクロの実のように丸くふくらんだエスカがあり、乳白色半透明の上に銀色と淡紅色のリングがあって、暗いところで青白く光って見えた。深海魚が水族館で飼えないのは、それが深海に棲んでいるという事実よりも、深海に棲んでいるために皮膚や内臓が傷つきやすい、体がもろくてこわれやすい、環境の変化に弱いという理由の方が大きいようだ。水温も、比重も、水質も、明るさも、自在に調節できるようになった現在の水族館で、未解決の課題として挑戦するのにふさわしい相手であろう。(要約)
 私は、似た話がたくさんある。まず、1つ目は学校で動物を飼っていたことだ。その、動物とはハムスターだ。総合の時間にハムスターを飼っていた。私の班のハムスターの名前はストロングと言う名前だ。どうしてそういうような名前になったかとういと最初ストロングをケージに入れてあげた時に勢い良くサランナップの芯をいっきに登り、すごいと思った。ストロングというのは強いという意味だからいいと思った。でも半年くらい経っての冬のある日みんなでケージを見てみた。でも、ストロングはどこにもいなかった。一週間経ってやっと見つかったけど予想していたように凍えて死んでいた。まるで冷凍食品みたいにストロングが冷たくて固いようだった。私は前にハムスターは砂漠に最初はいたと言うことだ。ここは砂漠のように暖かくは無いから死んでいたのかもいれない。もし暖かかったら死んでなかったかもしれない。やはり動物を飼うのは気候があっていないから飼うのが難しいと思った。
 私の父はクワガタやかぶと虫が飼うのが好きだ。いつも森林などで採ってくる。採ってくるのはいいがとくにかぶと虫は夏しか生きないのでもっとかわいそうだ。今年は、かぶと虫が卵を30から40個くらい産んだ。でもそこで思ったのだがかぶと虫やクワガタは森林で生きているので森林のほうが長生きすると思う。そこもまた難しい飼い問題になってしまう。父から聞いた話だが父は子供の頃よくカミキリ虫を採っていたらしい。これもクワガタなんかと同じだが、父はカミキリ虫を採って持って帰って育てていたらしい。でも2.3日すると死んでしまったらしい。だから、採ってこないほうがいいと私は聞いている途中に思った。(私の母はパン屋だったので動物が飼えなかったそうだ。飼っていたのはゴキブリだけだったらしい。)
 私の父はこの前さくらんぼの小さい木をフラワーセンターで買っていた。でもその木は実もならずにかれてしまった。どうしてかれたかが分かった。それはさくらんぼをつくる気候があっていなかったからだ。
 私は、動物そしてさまざまな生き物は自分にあった気候やところが必ずあってそこにあったきこうやところではないといろいろなことが起こることがいろいろな体験を通して分かった。だから、こんどからは動物そしてさまざまな生き物を大切にしていきたい。

   講評   jun


毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)