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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   悲しい思いで   タラ

 目の前が、にじんで見えてきています。目をこすってみたら、涙でした。今、僕は、家の庭で、金魚のお墓を作っているところです。
 金魚すくいをした、金魚が、死んでしまったのです。(夏祭りで、すくった。)それは、金色の、金魚と、黒色の金魚でした。どちらとも、小さかったが、元気は、普通の、金魚の、二倍元気が、よかったです。まるで、スーパーボールのように、泳いでいました。あと、ちゃんとえさもやっていましたし、いろいろ、工夫をしていたけど、しかし三日で、死んでしまいました。それは、とても悲しいことでした。(まるで)僕は、心の中で、「なんでひとや、どうぶつは、しんでしまうのかなぁ。」と僕は、心の中で、思い、ました。
 僕は、お墓を作りながら、泣いていました。前聞いた話ですが、(お母さんに聞きました。)おじいちゃんが死んだときまだ僕は、幼稚園の頃で、死ぬという言葉をしっていても意味が良く分からなかったようで、おじいちゃんが死んだ時は、泣かなかったようです。なので、お母さんは、「お兄さんになったね。」といっていました。(でも、おじいちゃんのほうが、死ぬことでは、おじいちゃんのほうが、重いけど。)
 たぶん、金魚は、三日間の間しか生きられなかったけれど、一緒に遊んでいたことは、確かなことです。きっと楽しかったに違いありません。
 それで、何日か、過ぎて、ニンニクを植えた場所になぜか、かなり大きくなっていました。きっとこれはとぼくは、こころのなかでおもいました。「金魚が、きっと育ててくれたんだ!!・…………………」しかしいつまでたってもよくのびます。これは、金魚の恩返しだと僕は、思いました。僕は、三日間しかいなかった金魚のことを、今でも、忘れられません。金魚がスーパーボールのように元気だったこと今でも忘れられません。僕は「いつまでも、元気にいててくれればなぁいつまでも、生きてられたらなぁ。」
 今でも、僕の心には、この金魚たちが生きています。(情景の結び)

   講評   jun


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