対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
志望校別の対応ができる受験作文。作文の専科教育で40年の実績。

昨日3224 今日1894 合計57454
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   日本人   たんぽぽ

 ヨーロッパにおけるリンゴの栽培は『創世記』までさかのぼり、四千年を越える歴史をもっています。欧米のリンゴは大衆の中で育ち、生食用、加工用、料理用と多彩な用に分かれ、小玉でも外観が悪くても、味がよければよしとするポリシーで今日に示っています。美しくなければ買わない消費者が悪い、外観重視で値段をたかく流通機構に問題がある、まずくなるのをのを承知してやっている生産者が悪い・・・意見はさまざまでしょうがが、はっきりしているのは、この奇妙な日本人の美意識には、いささかの道修正の必要があることです。(要約)
 私は前のお父さんのお誕生日にふとんカバーをあげた。(てずくり)弟はエルグランドチョロQをあげた。私の作ったふとんカバーは布を買いに行った時へんなビニールぶくろにいれて渡されたが弟のチョロQを会に行ったときはあんなに小さいのにとても大きなそしてとてもかわいいふくろにいれてくれた。わたはどうしてただでこんないいふくろに入れてくれるのだとふわんに思った。まるでとても高価なものをゴミ袋に捨てるようだった。私は弟に
「そんなに大きなふくろに入れてもらったら、きっとパパ大きなものだと思っちゃうね」
といった。弟はにこりしながらそのふくろをもらった。そして誕生日当日私はやっと完成した蒲団をお父さんに上げた。お父さんはとてもよろこんだ顔をしていそいでふとんカバーを変えに行った。わたしのお父さんのふとんは少し変でふとんカバーがつるつるしているのだ私はそのつるつるさがわからなかった。だがふだん使っているお父さんのふとんカバーを思い出しながらいったのだが・・・わたしはどきどきした。すると
「もうちょっとつるつるのほうがいいけどまさにこのつるつるがいいよ。」
と私をほめてくれた。私は
「これが最初で最後なんだからきれいにつかってね」
といった。さて弟の方をあけたお父さんはエルグランドのチョロQを見てびっくり大きな袋からちいさなものが出てきたからだ。お父さんは
「こんなおおきな袋にいれてくれたんだ」
といっていた。きっともっていないと思ったのだろう。(体験)
 日本人はもっと中身に気おつけたほうがいいと思う。私は外ではなく中をよくしてほしい。私のベッソウはりんごがとても有名だ。私は冬、雪にリンゴをいれて冷やして丸かじりするのが大好きだ。汁がたっぷり出てとってもおいしい。多少虫に食べられているが私はおいしければなんでもいい。

   講評   jun


毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)