対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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今日の事 うめは
今日の事
たぬた
今日わたしは、7時におきました。朝ごはんを食べたあと、へやでねころがりました。もう半分ちこくしているのに、ぐずぐずしていました。お母さんが、かみの毛をしてくれました。お母さんは、わたしの大好きなかみがたをしてくれました。それは、ポニーテールです。お母さんが、
「早く行きなさい。」
と言いました。
学校についたとき、わたしのお友だちはブロックであそんでいました。わたしが、
「おはよう。何をしてるの?」
ときいたら、わたしのお友だちのドバインが
「お家を作ってるの。みゆきも作る?」
と言いました。わたしは、
「うん、そうするよ。」
と言いました。
休み時間にドバインとヨンベンといっしょにあそびました。チャイムがなると、教室にかえりました。
またチャイムがなり、今度は昼休みのチャイムでした。昼ごはんがおわれば、キャンプでだれといっしょにねるか、きめるのです。チャイムがなりわたしは、どきどきはらはらでした。たいいくかんにつくと、先生たちがまっていました。わたしはドキドキでした。先生が発表しました。わたしのグループの人たちは、わたし、ドバインとヨンベンでした。わたしは、ものすごくうれしかったです。まるで神さまがたすけてくれたようでした。でも、わたしのもう一人のお友だちがいなかったので、さみしかったです。
わたしたちのグループの名前は「サドルクラブ」です。
講評 ao
こんにちは、たぬたちゃん(^o^)丿
字数がたくさん書けましたね。596字も書けています。すごいですよ。
お母さんに髪を結(むす)んでもらうところがうまく説明できていますね。たぬたちゃんらしさが出ているいい題材選(えら)びでもあります。
キャンプで仲良(なかよ)したちといっしょのグループになれてよかったですね。“まるで神様が助けてくれたようでした”のたとえがぴったりの状況(じょうきょう)ですね。
途中の思ったことがたくさん書けています。“どきどきはらはらでした”“わたしはドキドキでした”“ものすごくうれしかったです”“わたしのもう一人のお友だちがいなかったので、さみしかったです”と4つも書けています。この調子(ちょうし)で思ったことどんどん書いていきましょうね。書くときには次のキーワードをどれか入れてください。“思 おも
<しゅだい>のうちのどれかひとつです。3番目のキーワードを入れると、文章の流れを途中で切らないよう、文字がりんごのマークになります。パソコンから送ると、機械が自動的に採点(さいてん)をしますが、上のキーワードがないと0点になってしまいます。ついこのあいだまでは内容的にできていれば先生が満点をあげることができたのですが、ルールが変わって、必ずキーワードを入れなくてならなくなりました。おうちの人にもこの講評(こうひょう)を読んでもらって、知らせておいてください。他の項目(こうもく)は自然(しぜん)にキーワードが文中に入っています(「 」や“まるで……のよう”など)。
それから、お知らせです。3月の感想文の週は、先生が指定(してい)したところを電話口で読んでもらおうと思っています。3.2週と3.3週が感想文の週になっています。課題集を見ればどの長文を読めばいいか分かりますので、しっかり準備(じゅんび)しておいてください。余裕(よゆう)があれば似た例なども考えておいてね。今後、これを習慣(しゅうかん)にするかどうかはまだ決めていませんが、効果(こうか)があれば続けようと思っています。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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